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西オーストラリア・パースで働くダイビングインストラクターのブログです。ダイビング、海の生き物、ダイビングインストラクターの情報を発信していきますので、宜しくお願いします。
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2011年05月10日

何やってんだろう



【タダ飯】を要求した私にバックパッカーの
フロントスタッフは表に止まっているバスに乗るように言いました。
なぜ?

お腹の空いてる私は怪しいとは思いながらも
車に乗り込み次に起こることを待っていました。
バスの中には同じようにお腹を空かせた外国人たちが
よく分からない英語(?)でしゃべっていました。

さっきのフロントスタッフが運転したバスは
よく分からないお店の前で止まりました。
(世の中よく分からないことばかり)


その中に入ると、、、、、そこはクラブ?パブ? 
お客さんを集めるためにフリーフード(ホットドック)&フリードリンク(ビール1本)を行っているお店でした。
パースにあるヒッピークラブのようなものです。
(知ってる方いますか?ワーホリの時にとてもお世話になりました。)



要するに!!そのバックパッカーは自分のところで夕食を出すのではなく、
そのお店にお客さんを連れて行き!!そして【タダ飯】を食べさせようという作戦だったのです。


なんてかしこい、なんてずるい、そしてそれにだまされ、、、(涙)
インストラクター試験の日に酒を飲みに来てしまった私はなんて馬鹿なのでしょう?


ただそのときはまだ理性が働いていて、
『ご飯だけにしてビールは止めておこう。
明日の試験の準備ができていないのに、
酒を飲むわけにはいかない。
ご飯だけにしよう。』と・・・・・・が、しかし・・・・・・

自慢ではないがビールを薦められて断わったことがない私が断われるはずもなく(苦笑)


『まあ1本だけなら大丈夫だろ。。。。。。ニヤリ』


そして・・・・気がついた時には、、、、


気持ちが大きくなって試験のことも半分忘れて、いつものペースで飲み始めてしまいました。
結局バックパッカーのバスが送ってくれるまで飲み続けてしまいました。
(言い訳をすると、知らない町だったので送ってくれるまで待っていないと帰り道が分からなかったんです。)


そして、部屋に戻った私はいつものように(お酒を飲んだときはいつも)
深い睡眠にいとも簡単に落ちて行ってしまったのです。(あっイタ・・・)


・・・・・・・・・翌日(=インストラクター試験2日目)・・・・・


目が覚めたときの私の焦り度!!分かりますか?
分からないでしょうねー。

分かり易く説明すると、
朝起きたときになぜかベッドがびしょ濡れで自分もびしょ濡れ
仕事に行こうと思って靴を履いたらびしょ濡れ、
車に乗ったらシートがびしょ濡れ、
何が起こったのか全く記憶がないくらいの焦り度(余計分からない?)。
     ↑ 
ちなみにこれ実話です(笑)
           


とにかく、私はすごーーーく慌てて準備を行い(汗)
インストラクター試験の集合場所へ向かったのです。

集合場所はフィッツロイ島へ行く船着場。
ケアンズでのインストラクター試験はこの島へ渡り、
ビーチダイビングで行われます。

私は島へ向かう船の中で慌てて準備を行ったのです。
周りから見れば、
試験の直前まで熱心に復習しているまじめなやつに見えたと思いますが、
ところが“どっこいぎっちょんちょん”ただのバカなやつだったのです。(涙)


フィッツロイ島の海は暖かく、
ビーチからでも十分に楽しめるポイントでした。
初めての海での試験だったので緊張しましたが、
海に中に入ると自然にリラックスして
何とか試験をクリアできました。 
レスキューの試験も無事に合格し1日目は終了しました。

ただ、私の所属の(?!)例のグループの中で
二人の女性が海洋実習で不合格になってしまい、
暗い雰囲気のなかで帰りの船に乗りました。

しかし、一番明るかったのはこの不合格になってしまった二人でした。(尊敬しました。)


二人とも今回のインストラクター試験は不合格になってしまいましたが、
残りの課題をクリアすれば、
次回の試験では不合格になった課題だけを再度やり直せばよいのです。

だから明日をなんとしてもクリアする必要があるのです。
私達のグループは私のバックパッカーに集まり、
明日の試験は絶対がんばろうねと誓いました。

しかも、その二人はバックパッカー暮らしの私のために
明日のランチを作ってきてくれると言ってくれました。
自分が不合格になりつらい状況になっても、
ほかの人のことを思いやれる(しかも俺なんかのために)
心に感動しました。(ありがとう)

自分の不甲斐なさと彼女たちの心の強さを比べて、
インストラクターになるのは彼女たちのほうがふさわしいと思いました。

さすがにその日はがんばって準備を行いました。


・・・・・・何やってんだろう、俺。






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この記事へのコメント
途中「あかん、あかん!誘惑に負けるな!」
そして、最後の方、泣きました。
え~はなしや~。(T_T)
Posted by まむもむ at 2011年05月10日 17:23
申し訳ありません。
大笑いしてしまいました!w

分かりやすく(?)説明していただいた実話のくだりの真相がとっても気になる今日このごろです。

本当に思いやりのある女性達ですね。
それは受かる為に最善を尽くさねば!

お写真とっても素敵ですね♪
Posted by 小梅小梅 at 2011年05月11日 08:52
まむもむさん、小梅さんいつもコメントありがとうございます。

アーリービーチでIDCを受け、
ケアンズでは知らない人ばかりの中での試験は緊張しましたが、グループのみんなが優しい人ばかりで、たくさん助けてもらいました。
Posted by DIVE OCEANS PerthDIVE OCEANS Perth at 2011年05月11日 17:08
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